再生可能な自家発電|液状化対策を防げ|家と命のセーフティー!

液状化対策を防げ|家と命のセーフティー!

作業員

再生可能な自家発電

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ゴミをエネルギーに変える

農業においては、刈草や落ち葉、余剰収穫物、家畜の糞尿などさまざまな有機ゴミが日々生み出されます。こうしたゴミは通常、ごく一部が肥料などに利用されるほかはほとんどが廃棄物となります。しかし最近では、これを資源として活用できる技術が実用化されています。これをバイオガス発電といいます。バイオガス発電は微生物の力によって有機ゴミを発酵させ、そこから発生したガスを利用して発電を行うシステムです。プラントは比較的小規模で済むため、個人農家などでも導入可能です。バイオガス発電を導入すれば、業務用あるいは家庭用の電力を自前で供給することが可能になります。また、処理後の有機ゴミは良質な肥料として再利用できるため、これまで廃棄物処理にかけてきた費用を大幅に節約することができます。

農家や工場などで導入可能

バイオガス発電は下水汚泥や残飯、木質廃材なども原料として使用できるため、農家のみならず工場や商業施設など、さまざまな場所で導入可能です。小型のプラントなら数平方メートルの敷地があれば設置できます。バイオガス発電はもともとはゴミであったものをエネルギー源として使用するため、資源価格はほとんどゼロに近く、非常に経済性に優れています。2012年から始まった国の再生可能エネルギー固定価格買取制度の対象にもなっており、発電量次第では二重の経済効果を生み出すことができます。さらに、バイオガス発電は化石燃料を使った発電とは違って大量の温室効果ガスを排出することがないため、環境への負荷が小さいという点でも評価されています。